People 社員紹介

未経験でも多様な
挑戦ができる会社。

M.SUGIMURA

資材センター配属
2023年 中途入社
動物海洋専門学校卒

井原加建を知るきっかけは親族でした。勤めている親族から仕事や強みを活かしたやりがい、そして頑張った分だけ評価してもらえるフラットな社風に魅力的を感じていました。転職活動では、漠然とキャリアチェンジを考えていたので「先ずは見学してみよう」と思い、井原加建を訪問。製造工場の敷地内と聞いていましたが、想像以上に綺麗な環境に驚き、働く先輩方を見ていても「働きやすそう!」と思い入社を決めました。
現在の業務は、AGCテクニカルセンター内の資材センターで荷物の受付業務を担当しています。お客様でもあるAGC様のAGCテクニカルセンターは技術開発の中心拠点にもなっており、センター内に約50箇所の部署があります。資材センターではその配送荷物を一手に受入、各部署のご担当者様にお届けします。荷物を受け取って届けるというシンプルな業務に見えますが、荷物も「人」が発送しているので偶発的なトラブルは発生します。例えば、誤字脱字をはじめ部署名が正確でなかったり、受取人が異なっていたり、そもそも不明な荷物が届くこともあります。また、配達先が多いので荷物が行方不明になることもしばしば。受取人を調べたり、荷物を捜索したり、ちょっとした探偵気分に・・・(笑)犯人(受取人・荷物)を特定できたときは喜びもひとしおです!
今後の目標として、先ずは資材センターのプロフェッショナルになることです。大きなトラブルは滅多におきませんが、小さなトラブルやイレギュラーな対応は日常茶飯事です。これだけは経験しかないので、知識と経験で資材センターと言えば「杉村さん」と頼られる存在になりたいです。その実現に向けて、昨年はフォークリフトの免許を取得して、発送・検収作業も行えるようになりました。これからも様々な専門知識を身につけて、更なる目標の達成に突き進んでいきたいと思います!

Q 井原加建を一文字で表すと?

師

様々な挑戦ができ、その経験から沢山の学びをもたらしてくれます。講師や先生の意味も込めて「師」を選びました。

働きやすい環境だから
安心して挑戦できる。

M.NOMURA

原燃センター配属
2019年 中途入社
工業高校卒

井原加建を知るきっかけは転職求人サイトでした。前職が梱包資材業界の工場勤務でフォークリフトのオペレーターを3年間経験したので、そのスキルと経験を活かせる仕事を軸に転職活動していました。その候補の一つに井原加建があり、企業研究を進めるなかで「働きやすい環境」に魅力を感じました。具体的にはワーク・ライフ・バランスを推奨しており、必要最低限の平均残業時間と有給休暇の取得促進、資格取得費用の全額負担など福利厚生も充実しています。また、自宅からバイクで15分という通勤時間が少ないことも入社の決め手の一つでした(笑)
現在の業務は、原燃センターでガラス原料の受払・置き場・品質管理等の管理業務を担当しています。入社当初は前職の経験から、現場でフォークリフトのオペレーター業務が中心でしたが、業務の幅を広げるために他の特殊資格も取得。今では幅広い業務に挑戦できているのでやりがいと成長を実感しています。また、原燃センターは事務作業(パソコン業務)もあるため、前職での経験もなかったので周りの先輩方にサポートいただきながら、通常業務までできるようになりました。これからは現場と事務の両輪で新たな業務に向き合いたいと思います。
今後の目標は、井原加建の幅広い事業領域に挑戦していくことです。現場作業と事務作業も様々な知識と経験が必要なので、分からないこと、できないことはそのままにせず、スキルアップを目的として上司や同僚と意見交換を行い、業務の幅を広げていきたいと思います。そのためには資格取得も必要になるため、社内制度を活用しながらトライしていきたいと思います。そして、今後は後輩を育成していく機会も増えてくるので、質問された際に「分からない」「知らない」という返答にならないように、しっかりと準備して成長したいと思います。

Q 井原加建を一文字で表すと?

近

人と人の心の距離が近い会社です。仕事もプライベートも皆でサポートし合っているので、公私ともに「親近さ」があります。

一日一日の積み重ねが
未来の一歩に繋がる。

D.HAMAHATA

原燃センター配属
2017年 中途入社
メディア学部メディア情報学科卒

井原加建を知るきっかけは、地元(鶴見)にあったフリーペーパーの求人誌でした。転職活動していた当時、たまたま発見して「自転車で自宅から10分」という近さに興味をもち、何となく応募。今考えると、偶然な出会いでした(笑)求人の情報から「工場と言えばライン作業かな」と安直な想像をしていましたが、面接で工場内を案内されるとライン作業のような単純作業はなく、多種多様な作業に驚いたことが印象に残っています。その中で、私が配属希望したのは原燃センター。原燃センターでは、ガラス原料を取り扱う現場作業と資材の受発注・管理などを行う事務作業と、2つの職種を経験できることに魅力を感じ、入社を決めました。
現在の業務は、カレット(ガラスを砕いた原料)の受払・置き場・品質管理等の管理業務を担当しています。管理業務のなかでも「置き場」管理はとても重要です。私たちの使命は、ガラス原料の「供給を絶やさない」ことなので、原料を一定量保持しなければいけません。以前、工場全体でレイアウト変更が必要になり、カレットの「置き場」も移設することになりました。そして、通常業務の受払・品質管理を行いながら置き場変更の工事も行うということで、かなり苦労したことを覚えています。移設に合わせて原材料の移動や納品箇所の変更、払出作業にいたるまで、すべての対応業務を調整してガラス生産を滞りなくできたことは、大きなやりがいと自信にも繋がりました。
今後の目標は、できることを一つ、一つ増やし続けること。「日々の積み重ねが未来になる」と考えているのと、井原加建の業務は多種多様であり、会社としても3C(CHALLENGE・CHANGE・CONTINUE)を掲げているので、業界、業種、業務も時代に合わせて変容・変遷していくと感じています。その変容・変遷に対応するためにも、一つ、一つできることを増やして対応力と総合力を身につけて、「昨日の自分より成長する」ことを目標に、昨日の自分に挑戦し続けて行きたいです。

Q 井原加建を一文字で表すと?

柔

多種多様な業務依頼を柔軟に対応する企業姿勢と、社内も柔軟な考え方の人が多いので「柔」を選びました。まさに「柔よく剛を制す」が似合う会社です。

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